音声入力でメールが作成できるアプリ『音声認識メールVer0.9』
2009年04月27日
iPhoneに向かって話すと音声認識によりメールの文章が作成できるアプリ『音声認識メールVer0.9』がリリースしたので、レビューをお届けします。
『音声認識メールVer0.9』をリリースしたのはアドバンスメディア。アドバンスメディアはiPhone向け「AmiVoice音声認識エンジン」を開発を開発したと以前の記事で紹介しましたが、この『音声認識メールVer0.9』はサーバ間で分散型音声認識を行うDSR版を用いているようで、一旦音声をサーバーへ送信してサーバーにて音声認識を行います。
”押しながらしゃべってください”ボタンをタップしながら、iPhoneに向かって話すと認識結果の候補が表示されるので選択。「明日の飲み会は駅前の焼鳥屋で行います」と話した結果、”あした”が”明日石川”に。”メールに送信”ボタンをタップするとメールアプリに文章が転送されるはずだけど、空の新規メッセージが表示。
読みと単語を入力する事で単語登録が可能。
諸葛亮(しょかつりょう)を単語登録。左が登録前、右が登録後。登録すると認識しやすいようです。単語登録を進めれば、文章の認識率がかなり向上するかもしれません。
※以上は、あくまで私個人が試してみた結果で、声や喋り方、環境で結果は変わってくると思います。
Ver0.9となっていますが、現状では全体的な認識率はあまり高くなく実用性は低そうです。アプリの説明に次の但し書きがあるので、データを収集し認識率を向上するためのバージョンだと思います。
メール作成のために本アプリケーションに入力されるお客様の音声、およびアプリケーション中で入力された単語や文章(以下「音声及びメール文章」といいます)につきましては、音声認識精度向上のために収集、分析、再利用させていただきます。
とはいえ、話す内容によってはかなり正確に認識するので、今後が楽しみです。無料なので興味のある方は遊び感覚で試してみると面白いと思います。
音声認識メールVer0.9 – App Store

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文中で引用されいていますが、このアプリは認識した内容はすべて収集されています。他人のメールを収集することができています。企業の内部情報やインサイダー情報が漏れる可能生が十分あります。注意を喚起した方がいいと思います。